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タイミングが悪くてアレなんですが、今夜(8/9)からNHKのBS2で銀河鉄道999のTVシリーズをダイジェスト放送しています。
私の蒸気機関車嗜好というより、鉄道に興味を持った原点といえば、間違いなくこの作品です。多感な少年時代(そういう頃が私にもあったのだw)に見たこの作品は、私に多大な影響を与えてくれました。ささきいさおの主題歌、ムーミンパパ(高木 均)の次回予告、青木望のBGMが懐かしい!
そしてなんといっても、汽笛を鳴らしながら星の海を、長い尾を引いて疾駆するC62と旧型客車。
自走する蒸気機関車を見たのは、ずっと後になってから。社会人になってからという私ですが、当時でもなんともいえない郷愁感を感じたのは、なぜなんでしょうね。

TV版999といえばC6250です。実車が49両まで製造されたことを考えれば、非常に合理性がある(?)製造番号なのですが、果たして汽車会社を原型としたのか日立or川崎製なのかが謎ですねw。サンドドーム蓋が2個描かれていることが多いので、日立/川崎製がモデルでしょうか?
アリイ(旧オオタキ)の1/50プラモは、C622が元なので日立製がモデルですが、ワールド工芸のOJのディスプレイモデルは映画版のC6248なので、汽車会社が原型になっています。マイクロエースのNゲージセットは日立/川崎がモデルで、43系客車が付属しています。



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……がまもなく発売との事。
固定レイアウト作れない者にとっては垂涎のソフトですが、ウチの環境だとデモムービーですらカックンカックンなので……orz

www.a-train9.jp/index.html
更新のまばらな当サイトへお越しいただきありがとうございます。
昨年は出張の連続でロクに工作も出来ませんでしたが、今年はモバイル工作セットを準備して、1台でもキットを完成させたいものです。

やっと入手。
 購入された方もいらっしゃると思いますが、「国鉄時代」の最新号がC62の特集です。大判の雑誌なので、模型を作るうえでも考証の助けになる写真がいくつもあります。

 個人的に注目したのは、70-71Pの見開きに掲載されているC6215の非公式側写真。
C6215はボイラー横の逆止弁と給水温め器を繋いでいる布巻管がランボードの上を走って、エプロンまで行ってから、下に潜り込みます。また、2、3号機と異なる発電機の配置間隔とかも参考になります。68pに公式側も載っているんですが、ちょっと小さいですね。
 本文記事で、精読したのは「運用から見た小樽築港機関区のC62」と常磐線関係の記事ですね。
 付録のDVDもC62、ハイアマチュア作成の50分に及ぶ大作は、雪の行路とはまた違った感じで、興味深かったです。

 次号でどんな記事を持ってくるのが楽しみですが、C55/57の時のように特徴的な各号機の解説ぐらいは載るかな??
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