忍者ブログ


模型の話   [95] / 実車の話   [42] / 時事ネタとか   [4] / 分類不能   [12] / 未選択   [2] / index

[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々のHP更新です。
金岡工房さまの掲示板のC623様から掲載許可をいただいたので、新たにページを増設しました。現役当時の状態を残すC623号機のディティールをご堪能ください。
PR
金岡工房さんの掲示板でもご案内しましたが、現役時代の実車写真をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご協力をお願いいたします。
当面は北海道時代のC62に関する資料をお願いいたしますが、それ以外でもC62に関するものでしたら、ご協力いただけたらと思います。

当HPの場合、1024×768のディスプレイで閲覧する事を想定しているので、基本は 800×600(横) または400×533(縦)で公開しています。場合によってはもっと大きなサイズで。
基本的な画像処理ソフトも所有しておりますので、こちらでリサイズやディテール起しの処理(ハイダイナミックレンジ合成)もできます。
一通りのフォーマットは処理できますが、できましたら、JPEGやRAWなどの電子ファイルをメールでお送りいただけると助かります。
「ネガかプリントしかない」という方でも、時間はかかりますが、ご連絡をいただければお借りして、スキャンすることもできると思います。
よろしくお願いいたします。

IMG_3004-3_1map2.jpgHDR(Hi-Dinamic-Range)合成の一例をお目にかけます。
これはPhotomatixというソフトの体験版を使って、トーンマッピング処理を行ったものです。HDR合成とは、人間の目と比べてダイナミックレンジの狭い撮像素子の信号を露出を変えて、それぞれ合成することで、ダイナミックレンジの圧縮処理を行い、人間の目で見た感じに近い画像やこの写真のように絵画的な絵を作る手法を指します。
1386_1.jpg









サイトの写真はほとんどが、CanonのG3という6年前のデジカメで撮影しているのですが、普段持ち歩き用の小型デジカメ(LUMIX FX100)比べても動作面やAF速度などの面でストレスがたまるようになったので、思い切って世代交代させることにしました。更新機は同じCanonのA650IS。梅小路や博物館で写真を撮るには、バリアングルファインダーのデジカメであることが、必須条件となるわけですが、今年のCanonの新製品のラインナップにはありません。なのでA650ISに白羽の矢が当たったのですが、A650ISを選定した理由はもう一つあります。G3ではRAWの記録が出来たのですが、A650はカタログ上はRAWは記録が出来ません。しかしながら、ファームウェアをクラックした人がいて、RAWが記録できたり6万分の1のシャッターが切れたり、動画記録中のズームが出来たりなどの機能拡張が可能だということなのです。これは使い方によっては一眼デジなどよりも、はるかに強力な撮影デバイスになります。もちろんフリーウェアなのであくまで自己責任です。主としてDIGICⅡを搭載しているPowerShotやIXY ixus?シリーズに対応しているため(A650ISのDIGICⅢにも一部対応)、興味のある人は試してはいかがでしょうか? ただし海外のサイトなので、英語の出来る人に限ります。
chdk.wikia.com/wiki/CHDK
RAWが記録できれば、今まで手を出していなかったHDR合成もやろうと考えています。資料写真撮影にHDR合成は、今後不可欠になっていくんじゃないかと思っています。そのうち実例をお目にかけましょう。
旧「只今準備中!」のページにあった写真を別ページに移動しました。
一応仮処置です。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[10/17 エルメス 財布]
[03/17 湘南カベルネマン]
[01/02 湘南カベルネマン]
[12/05 機関車やえもん]
[11/20 湘南カベルネマン]
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]