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サイトの写真はほとんどが、CanonのG3という6年前のデジカメで撮影しているのですが、普段持ち歩き用の小型デジカメ(LUMIX FX100)比べても動作面やAF速度などの面でストレスがたまるようになったので、思い切って世代交代させることにしました。更新機は同じCanonのA650IS。梅小路や博物館で写真を撮るには、バリアングルファインダーのデジカメであることが、必須条件となるわけですが、今年のCanonの新製品のラインナップにはありません。なのでA650ISに白羽の矢が当たったのですが、A650ISを選定した理由はもう一つあります。G3ではRAWの記録が出来たのですが、A650はカタログ上はRAWは記録が出来ません。しかしながら、ファームウェアをクラックした人がいて、RAWが記録できたり6万分の1のシャッターが切れたり、動画記録中のズームが出来たりなどの機能拡張が可能だということなのです。これは使い方によっては一眼デジなどよりも、はるかに強力な撮影デバイスになります。もちろんフリーウェアなのであくまで自己責任です。主としてDIGICⅡを搭載しているPowerShotや
chdk.wikia.com/wiki/CHDK
RAWが記録できれば、今まで手を出していなかったHDR合成もやろうと考えています。資料写真撮影にHDR合成は、今後不可欠になっていくんじゃないかと思っています。そのうち実例をお目にかけましょう。
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