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JR東日本工事事務所所属のクレーン車。ドイツ GOTTWALD社(MAN・DEMATIC社)のGS100.80(GS80.08Tの間違い)架線の下で長い軌框(レールとまくらぎを組み立てたもの。模型用の固定式線路の様なもの)を釣るために長いブームとカウンターウェイト+ブーム、吊り下げ用のビーム(写真の左側に一部見えています)とカウンターウェイトを積む車両からなっています。昔、ソ300型が使われていましたが、流石に古くて引退したそうで、その後継車ということになります。都市近郊では、線路の付け替えなどで長時間工事するわけにはいきませんので、ある程度アセンブリ化したものを、現地でささっと敷いてしまうのに、こういう車両を使うのだそうです。
これもkibriから同型のショートタイプ GS100.06T がHOとNでプラモデルが出ています。
これもkibriから同型のショートタイプ GS100.06T がHOとNでプラモデルが出ています。
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