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梅小路に保存されている、C59 164の機関士側キャブ内部です。蒸気機関車のキャブは、同じクラスの機関車ならば、概ね同じようなものが、似たような位置に取り付けられているようです。形式によってまちまちだったら、習熟が大変ですものね。とはいえ、おなじ形式でありながらも、各号機ごとに細かく差異があるのは事実で、製造工場や担当整備機関区ごとに、その時の感覚で取り付けているからなのでしょう。
よっちゃんパパさんが気にしておられた、空気作用管のコックですが、蒸気機関車メカニズム図鑑のP137-136ページに紹介されているものが、両方ついているのが見てとれます。
それもそのはず、公式側キャブ前方に引き込まれている作用管は、シリンダー排水弁用(1)、砂撒管用(2)、空気バイパス弁用(1)、不明(3)の計7系統あり、コック一つでは当然足りません。縦型のものは恐らく、バイパス弁用か、シリンダー排水弁用で、横型のものは砂撒管用ではないかと思いますが、保証の限りではありません。
また、保存機では棒状のものは危ないから(?)、コックが外されていることもあります。窓前方直下のものはどうやら外されているようですね。D52のも外されていました。
よっちゃんパパさんが気にしておられた、空気作用管のコックですが、蒸気機関車メカニズム図鑑のP137-136ページに紹介されているものが、両方ついているのが見てとれます。
それもそのはず、公式側キャブ前方に引き込まれている作用管は、シリンダー排水弁用(1)、砂撒管用(2)、空気バイパス弁用(1)、不明(3)の計7系統あり、コック一つでは当然足りません。縦型のものは恐らく、バイパス弁用か、シリンダー排水弁用で、横型のものは砂撒管用ではないかと思いますが、保証の限りではありません。
また、保存機では棒状のものは危ないから(?)、コックが外されていることもあります。窓前方直下のものはどうやら外されているようですね。D52のも外されていました。
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キャブ画像参考になりました。
C62 Evoさん>
画像のアップと丁寧な解説をいただきありがとうございます。大変参考になりました。
自助努力が足りずこちらのHPを頼りにしてしまうことをお許し下さい。
1/24スケールの模型ゆえにどうしてもキャブの中を実車に近づけたい欲求に勝てません。
梅小路のC62が現役当時とはおそらく同じではないだろうとは認識してはいましたがどうしてもお手本にしてしまいがちですね。
梅小路C59164のキャブがフルスクリーンで見れます。眼が回りますよ↓(^^)
ttp://www.northern-lights.co.jp/hiresVR/005/index.html
画像のアップと丁寧な解説をいただきありがとうございます。大変参考になりました。
自助努力が足りずこちらのHPを頼りにしてしまうことをお許し下さい。
1/24スケールの模型ゆえにどうしてもキャブの中を実車に近づけたい欲求に勝てません。
梅小路のC62が現役当時とはおそらく同じではないだろうとは認識してはいましたがどうしてもお手本にしてしまいがちですね。
梅小路C59164のキャブがフルスクリーンで見れます。眼が回りますよ↓(^^)
ttp://www.northern-lights.co.jp/hiresVR/005/index.html