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101.jpgテンダーのディティールアップ。
非公式側の謎の穴開けと、公式側の標識灯掛けを付けます。
マスキングテープを貼って、ボールペン等で穴あけ位置をマークします。
非公式側の謎の穴は正確な場所と大きさはよくわからないので写真を見ながら適当に開けます。私は1mm×2mmぐらいで開けてから、後はヤスリで大きさを調整しました。
標識灯掛け用の穴は横方向の位置がわかればいいので(縦方向はリブの中心です。)、線を引いただけです。


102.jpg非公式側の穴は、0.6mmのドリルで2箇所穴を開け、長円形になるようにヤスリでつないでから、マスキングテープを剥がしました。後はヤスリで地道に削りながら形を整えていきます。使っているのはミネシマの針ヤスリで、すんごく細いです。

103.jpgカドの部分はハセガワのトライツールにある棒ヤスリを使って慎重に削ります。



104.jpgできあがり。
公式側の標識灯掛けはエコーのパーツです。帯板で作ってもいいのですが、はんだが出来ないので、取り付け用の棒がモールドされている、エコーのパーツを使いました。穴は0.4mmで開けています。

写真を撮るの忘れていますが、警戒板押さえも同じエコーの標識灯掛けのパーツを少し切って付けました。

105.jpg石炭搭載中。
ストーカーが飲み込んだ分をへこまして盛るため、筆で形を整えています。
薄めた木工ボンドに中性洗剤を微量加えて、スポイトでたらして固めるのですが、これがなかなか乾かないw
薄めた木工ボンドが染みこんでいかないように、サランラップで防水していますが、あまり良い方法ではないです。縁の部分の石炭が、ラップに結構くっついてしまうんですよね。後処理が結構大変です。
何かいい防水方法があるといいんですが……。
ボンドが乾かないと先に進めないので、今日はここまで。

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