新車納入

昨晩届きました。とりあえずTOP絵のみ更新。
コレクションの中で大きく開いた穴である1/87 12mmがやっと埋まりました。
第一印象は、天賞堂の作りに見た目がちょっと似ているかなという感じです。塗装のせいかもしれませんね。IMON蒸気のしっとりとした質感とは比べるべくもありませんが、真鍮製品としては標準的な仕上がりかと思います。
小さなロスト部品の平面精度に、若干の荒れが見受けられる部分もありますが、塗装のせいかな？





公式HPにはないテンダーのアップ。台車に注目。軸箱可動です。スパイク製の作りによく似ていますね。バネの真鍮色がちょっと残念。
HPの方は週末に更新の予定です（今週は残業週間なのだ……orz）

 

発売間近！

来週初めには出荷みたいです。楽しみ！
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/yakumo/home/home.html

珠玉のC57

八雲工芸C622が発売延期でちょっと残念ですが、そのかわりと言っては何ですが、IMONのC5772が発売されました。
出張の間で、なかなか写真を撮る時間ができないのですが、とりあえず一枚だけ。




相変わらずの、ため息が出るような素晴らしい出来です。惜しむらくは空気作用管が元栓まで立ち上がっていないことと、砂撒き管が省略されていることですが、まぁ、そのうち加工することにしましょう。ＨＰも八雲のC62が届いたら一緒に写真をとって更新します。

模型とは関係ないのですが、「銀河鉄道９９９」のDVDマガジンが発売されています。どうしようかなーと思いつつも、私がＣ６２にハマるきっかけになった作品なので、定期購読をポチってしまいましたｗ
いずれ、１６番あたりで９９９号を再現でもしましょうかね？　Nは既にマイクロのセットを持っているのでｗ

八雲C62

　何で突然アクセス数が跳ね上がったのかと思ったら……ｗ
　八雲工芸のサイトに完成間近のC622が！
　かなり作りこんできましたね。せっかくのファインスケール故に、妥協のない作りを期待してしまうところですが（みんなそう思うからか、ファインスケールは細密＆高価格）、あの値段でここまで作りこんでくるとは思いませんでした。
　なんといっても公式側でも一番目立つ（デフのマークを除けば）空気作用管が、ほぼ正確に再現されているのはいいですね。早く顔も見たいです。
　惜しむらくは、ドーム前踏み板と火室の余計なリベット、非公式側のキャブステップですが、リベット以外は大した加工ではないので、手を入れる余地は十分にあります。

　今週はIMONのC5772もリリースされるので、一気に金欠になりそうです……orz

八雲工芸 HOｊ C622の状況

HPが更新されています。が！

「……作業工程の追加等により２ヶ月弱遅れが出ています。 誠に申し訳ありませんが６月中旬以降の発売……」
(´・ω・`)ショボーン

でも、生地状態の完成に近い姿が披露されています。
なかなかいいかんじですが、シリンダーケースの絞り加減がいまいち。
狭軌蒸気機関車のチャームポイントの一つでもあるので、もう少し頑張って欲しかったところ。
デフのつばめマークはエッチングの浮き出しのようですが、真鍮ですね。
まさか金のツバメ？　いやいや、アルミか何かのシールが貼られるか、ホットスタンプがなされるのでしょう。タブン……
セッテC６２やワールドのキットの様に、金属プレート貼り付けとは、なかなかいかんのでしょうなぁ……。
エッジが綺麗に立つので、各スケール用のつばめマークが欲しいものです。