取手駅にて

過去帳入りした常磐線の１０３系。１０３系最大の１５両編成。MT55Aの爆音をうならせながら、利根川橋梁をわたるあのシーンが忘れられません。

米原駅にて

「しらさぎ」の増結シーン。名古屋を出た「しらさぎ」は米原駅でさらに３両増結されます。残念ながら「あおさぎ」時代に乗ることは叶わなかったのですが、シックな色調のこの編成も好きです。車内は電球色蛍光灯でゴージャスな感じが？します。
N700系もそうですが……。

遠州鉄道の車両

出張から帰ってこれなくなり、毎日更新記録がストップしてしまった……orz
写真は東海道線の浜松から路線を伸ばしている遠州鉄道の保有車両、モハ３０型です。懐かしい湘南顔の車両で、遠州鉄道のオリジナル車両です。配色の関係で関東人には、一見京浜急行の車両？と思ってしまいますよね。１９６０年代のデザインで、同型車両はかなりの長期間製造された様です。

旧鹿島鉄道の車両その５

旧鹿島鉄道の車両シリーズ、トリはこの車両。
鹿島鉄道独自のオリジナル車両　KR-500型505（ﾗｽﾄﾅﾝﾊﾞｰ）。
１６ｍ級の小型気動車で、廃線まで活躍していました。
ヘッドマーク代わり？の鬼の面がおもしろいですね。
地元の謂れのあるものでしょうか？

旧鹿島鉄道の車両その４

茶に白帯という旧塗装のDD902。国鉄DD13（後期型）と同形式。2006年(05年?）ごろに朱色にリペイントされて、同路線の廃止が確定された頃には日本製鋼へと売却され、北海道へ渡りました。現役時代は百里基地への航空燃料の輸送に従事していました。