×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
梅小路に保存されている、C59 164の機関士側キャブ内部です。蒸気機関車のキャブは、同じクラスの機関車ならば、概ね同じようなものが、似たような位置に取り付けられているようです。形式によってまちまちだったら、習熟が大変ですものね。とはいえ、おなじ形式でありながらも、各号機ごとに細かく差異があるのは事実で、製造工場や担当整備機関区ごとに、その時の感覚で取り付けているからなのでしょう。
よっちゃんパパさんが気にしておられた、空気作用管のコックですが、蒸気機関車メカニズム図鑑のP137-136ページに紹介されているものが、両方ついているのが見てとれます。
それもそのはず、公式側キャブ前方に引き込まれている作用管は、シリンダー排水弁用(1)、砂撒管用(2)、空気バイパス弁用(1)、不明(3)の計7系統あり、コック一つでは当然足りません。縦型のものは恐らく、バイパス弁用か、シリンダー排水弁用で、横型のものは砂撒管用ではないかと思いますが、保証の限りではありません。
また、保存機では棒状のものは危ないから(?)、コックが外されていることもあります。窓前方直下のものはどうやら外されているようですね。D52のも外されていました。
よっちゃんパパさんが気にしておられた、空気作用管のコックですが、蒸気機関車メカニズム図鑑のP137-136ページに紹介されているものが、両方ついているのが見てとれます。
それもそのはず、公式側キャブ前方に引き込まれている作用管は、シリンダー排水弁用(1)、砂撒管用(2)、空気バイパス弁用(1)、不明(3)の計7系統あり、コック一つでは当然足りません。縦型のものは恐らく、バイパス弁用か、シリンダー排水弁用で、横型のものは砂撒管用ではないかと思いますが、保証の限りではありません。
また、保存機では棒状のものは危ないから(?)、コックが外されていることもあります。窓前方直下のものはどうやら外されているようですね。D52のも外されていました。
1999年4月に廃止された、旧美濃町線の終点。
駅舎とホーム、3両の車両(モ601、モ512、モ593)が保存されています。この日は超快晴でどうしても影がくっきりと……。
写ってはいませんが、写真の左側のホームには、元札幌市交通局の連接車だったモ870の前頭部分が保存されています。この写真は2007年春の撮影ですが、内部も自由に見学が出来、状態はかなりよかったです。(それでも、見えない屋根はボロボロらしいです)
旧名鉄美濃駅保存会の手によって、良く整備されているようで、今後も末永くこの状態を保って欲しいと思います。
旧駅舎を利用したショップではオリジナルグッズの他、チョロQやバスコレのレアアイテムなんかが豊富にストックされていました。
駅舎とホーム、3両の車両(モ601、モ512、モ593)が保存されています。この日は超快晴でどうしても影がくっきりと……。
写ってはいませんが、写真の左側のホームには、元札幌市交通局の連接車だったモ870の前頭部分が保存されています。この写真は2007年春の撮影ですが、内部も自由に見学が出来、状態はかなりよかったです。(それでも、見えない屋根はボロボロらしいです)
旧名鉄美濃駅保存会の手によって、良く整備されているようで、今後も末永くこの状態を保って欲しいと思います。
旧駅舎を利用したショップではオリジナルグッズの他、チョロQやバスコレのレアアイテムなんかが豊富にストックされていました。