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P1020968.jpg実車フォトに追加し忘れている一枚。
キャブ内張り等が薄緑色(淡緑6号?)に塗られているのは、概ね窓枠下から上の部分。
梅小路の車両を見る限り、みんなそんな感じのようですが、模型だと全体をこの緑に塗っている例が多いようですね。
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kiha602.jpg鹿島鉄道鉾田線で活躍していた、キハ602。元国鉄キハ07型の改造で、2007年4月1日に路線毎廃止されるまでは、現役最古の気動車(原型製造は1937年鉄道省大宮工場製)の一つとして活躍していました。同形のキハ601は元鉾田駅に静態保存されていますが、こちらのキハ602の方は残念ながら解体処分されてしまいました。写真は解体直前の2007年5月25日に石岡駅で撮影したもの。鹿島鉄道の駅自体も機関区も含めてほぼ更地となってしまっていました。折からの激しいにわか雨の中で濡れ、泣いているかのようでした。
08-32U.jpg(株)交通建設 社 さん所属のオーストリア製Plasser&Theurer社の08-32Uマルチプル・タイタンパ。大手私鉄等も系列機種を採用しており、日本全国の広い地域で見られる、かなりメジャーな機種。これは是非模型化して欲しい車両です。各社ごとに塗装のバリエーションもあるので、どうですか? マイク●エースさんw
GOTTWALD.jpgJR東日本工事事務所所属のクレーン車。ドイツ GOTTWALD社(MAN・DEMATIC社)のGS100.80(GS80.08Tの間違い)架線の下で長い軌框(レールとまくらぎを組み立てたもの。模型用の固定式線路の様なもの)を釣るために長いブームとカウンターウェイト+ブーム、吊り下げ用のビーム(写真の左側に一部見えています)とカウンターウェイトを積む車両からなっています。昔、ソ300型が使われていましたが、流石に古くて引退したそうで、その後継車ということになります。都市近郊では、線路の付け替えなどで長時間工事するわけにはいきませんので、ある程度アセンブリ化したものを、現地でささっと敷いてしまうのに、こういう車両を使うのだそうです。
これもkibriから同型のショートタイプ GS100.06T がHOとNでプラモデルが出ています。
KSP2002.jpg(株)交通建設 社 さん所属のオーストリア製Plasser&Theurer社 KSP2002 バラストレギュレーター。JR東日本管区内の各地に良く出没します。
模型化して欲しい車両の一つなんですけど、マルタイはともかく、これを模型化してくれるメーカーはないだろうなぁ……。
Nゲージだとマイクロエースには期待しているのですけどねw。
ドイツのkibriというメーカーがHOスケールの事業用車(のプラモデル)を何種類か出しています。09-3X マルタイが発売されていて、新幹線のによく似ているのですが、残念ながら、軌道規格の関係で、そのままは使えないようです。
しかし! DGS62NのクローズドバージョンはJR東海(新幹線用)のDTS62Nによく似ています。窓位置が違うようですが、これは何とかなりそうです。
MFS-100バラストコレクタも、蒲田によくいる奴に良く似ています(容量が違うようですね)。
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