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非公式側のキャブ周辺。
主発電機は、この模型では長さが長いタイプですが、71年ごろの写真を見ると短いタイプ(後部のカバーがない)ものがついています。梅小路の2号機はマフラーが立っていますが、北海道時代はずっと模型の様に斜めに寝ています。
非公式側のキャブ前窓は箱状の張り出しがついています。保護網は上部の取り付け部がRがつけられてひさし下に取り付けられており、公式側とはちょっと違っています。キャブの後妻面には窓とそのガラスを保護する棒、寒気の巻き込みを防止する扉がついています。末期になって北海道へやってきた、15/16号機以外には概ねこのような改造が行われているようです。タブレットからキャブドアの窓を保護するための棒は公式側と非公式側で数が異なっていて、公式側のものが多用されていたものと思われます。梅小路の機体は非公式側のタブレットキャッチャーが取り外されていて、表記類がよく読み取れます(HPの実車写真参考)。キャブドア後部の手摺は、途中で雨樋兼用に改造されており、元は前後ともステンレス地だったものが、後ろだけ黒色に塗装されるようになりました。梅小路の機体はこの手摺も含めて、各部の手摺が黒で塗られたり白で塗られたりと、時期によっていろいろのようです。
主発電機は、この模型では長さが長いタイプですが、71年ごろの写真を見ると短いタイプ(後部のカバーがない)ものがついています。梅小路の2号機はマフラーが立っていますが、北海道時代はずっと模型の様に斜めに寝ています。
非公式側のキャブ前窓は箱状の張り出しがついています。保護網は上部の取り付け部がRがつけられてひさし下に取り付けられており、公式側とはちょっと違っています。キャブの後妻面には窓とそのガラスを保護する棒、寒気の巻き込みを防止する扉がついています。末期になって北海道へやってきた、15/16号機以外には概ねこのような改造が行われているようです。タブレットからキャブドアの窓を保護するための棒は公式側と非公式側で数が異なっていて、公式側のものが多用されていたものと思われます。梅小路の機体は非公式側のタブレットキャッチャーが取り外されていて、表記類がよく読み取れます(HPの実車写真参考)。キャブドア後部の手摺は、途中で雨樋兼用に改造されており、元は前後ともステンレス地だったものが、後ろだけ黒色に塗装されるようになりました。梅小路の機体はこの手摺も含めて、各部の手摺が黒で塗られたり白で塗られたりと、時期によっていろいろのようです。
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