だいぶ更新をサボっていましたが、JMRAのショウに行って来たので、C62に関係する部分だけレポート……。
長かった! やっと12月に発売になるセッテのOJC62ニセコ。デアゴの半分のサイズですが、迫力満点。製作に当たって入念なリサーチが施され、ほぼ究極のC62ニセコとなりそうです。何でも現役時代末期(S46年)に「模型製作用にマニアが撮影した」資料を基にディテール検討を行ったそうです。デフのツバメマークはステンレスエッチングを塗装後に貼り付けるとのこと。磨き出しだと傷が目立つそうです。実車もピカピカですからね。
2号機と3号機が発売されますが、さすがに2台は買えない
(1台\712,950(税込))ので2号機だけしか予約できませんでしたが、今から楽しみです。煙室内ももちろん再現されており、ペチコートもついています。フルライティングだそうですが、シールドビーム副灯に関しては配線が目立ってしまうので、どうしようかまだ決めていないとのこと。
バンダイのOJC62とあわせて、ビッグボーナスになりますね。
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