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来年の予定で、C62東海道型のブラスと待望のダイキャスト・カンタムが発売されるとのことです。
楽しみですね!
www.tenshodo-models.com/product/release/page19.html

www.tenshodo-models.com/product/release/page20.html

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Z-D51.jpg蒲田のショーに行って来ました。
C62関係は特に目玉はなかったのですが(あ、クロスヘッドIAのC62用サウンドが発売だそうです)、天賞堂のZゲージのD51が元気良く走っていました。
年末には発売だそうで、価格は1万円を切るぐらい。同時に何種類か発売になるようで、半流型、半流型(白線)、標準型、標準型(白線)鷹取集煙装置、鷹取集煙装置(白線)などがラインナップされています。テンダーモーターのエンジンドライブで、テンダーとエンジンと両方から集電、連続100時間の運転にも耐えるそうです。
C62も出して!と中の人にリクしておきましたが……。
D51だと他には、前にもちょっと触れたやえもんデザインのNゲージのD51のサンプルがありました。ボイラーを修正したそうで、なかなか雰囲気が良くなっていました。マイクロエースの下回りにそのまま被せられるのですが、やはり車高が高くなってしまうそうです。上級者はダイキャストブロックを削って見るのがよさそうです。リアルラインのを流用すると非常にいい雰囲気なのですが、種車にするにはちょっと……。
そう言えば、やえもんさんのN用C62の改造セットが再販になっていましたね(もちろんゲットして来ました)。

やえもんデザインという、新興メーカーが割と積極的に改造パーツを出しています。

メーカーHP

KATOの新C62を北海道方に改造するパーツセットとかを出していて何点か取り寄せてみました。印象的には銀河のホワイトメタルのようなかっちりした感じではないのですが、特徴を良く捉えていると思います。タブレットキャッチャーはちょっとアレな気がしますが、形状を整えて塗装すれば、エッチングよりも立体感があってよいかもしれません。

で、そのメーカーがいよいよマイクロエースのD51を使ったコンバージョンキットを出すそうです。(ワールド工芸のD52のコンバージョンキットのような感じ)
HPを見るとスタイル的には、なかなかよさげな感じです。
標準タイプ、長工デフ、鷹取、後藤の4タイプがラインナップされていますが、北海道型の密閉キャブやなめくじなんかも期待したいところですね。

↓メーカーのカタログ(サイズでかかったので縮小しています)



鉄道模型のパーツではないので恐縮ですが……。
1/700の艦艇模型用にさまざまなパーツが発売されており、鉄道模型にも使えるものがいくつかあります。
極小のチェーンはブレーキホースの吊り下げに使えますし、極細のブラスワイヤーはNゲージ用の布巻管などにも使えそうです。

で、最近おおっと思ったのがこれ。1/700の帝国海軍軍艦の艦尾に貼り付ける、艦名のエッチングパーツ。文字の大きさはおおむね1ミリぐらいです。これだけなら何のことはないのですが、エッチングパーツの癖に切り離しゲートがありません。

おそらくエッチングするときに、ビニールシートを貼り付けて、片面エッチングをしたのではないかと思います。極小パーツのゲート処置はかなり難しいだけに、こういうパーツはありがたいです。
KATOのNゲージの機関車等に一部使われている、メタルインレタも同じ手法で作られているのではないかと想像しますが、鉄道模型のキットにもぜひ採用してほしいですね。
個人的には1/80のC622のスワローマークがほしいところです。
今のところ残念ながら、デフ一体の浮き出しエッチングのパーツはあっても、マーク単体はありません。OJやN(ワールドのキット)の様に、エッチングを貼り付ける方法のほうがはるかに見栄えがいいので、できればどこかのメーカーさんから発売されることを期待しています。
更新の遅いこのサイトにおいでいただきありがとうございます。

このところ出張続きでほとんど模型を触っていないのですが、SスケールのC62をちょこちょとディティールアップしてます。

煙突後方に謎のボルトの追加と、ドーム前ステップを自作。できれば回転火の子止めも何とかしたいところですが、なかなかうまい方法が見つかりません。
後はランボード公式側のブレーキ管へ続く配管にある菊型ハンドルの固定金具を追加。同じくランボード公式側の調圧弁カバーを取り外した跡のボルト(梅小路の保存機には今はありません)。テンダー後面の非公式側の穴も再現しました。

後は筒抜けが悲しい第2、第3動輪間の隙間を埋めるために、缶胴受けを自作しようかと考えています。
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