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天賞堂製の16番C62のページをリニューアルしました。前はプラ製だけのページだったのですが、ブラス2種を加えて紹介です。
特に断りは入れていなかったですが、当サイトでは「16番」とは1/80 16.5mmの日本型「だけ」を指すこととします。
各スケール、ゲージの模型が混在する当サイトでは、1/80 16.5mm の日本型を特定する公称が存在しないので、あえてこういう定義にしています。
因みに大きいほうから
・OJ :1/45 24 mm
・Sスケール :1/64 16.5mm
・16番 :1/80 16.5mm
・13ミリ :1/80 13mm
・HO1067 :1/87 12mm (またはHOj)
・TT9 :1/120 9mm
・Nゲージ :1/150 9mm
で、統一します。
まだ当サイトでは未登場ですが、新幹線が出てきた場合は
・O :1/45 32mm
・HO :1/87 16.5mm
・N :1/160 9mm
と表記する予定です。
放置してあったフレキを再利用したりしてるので、微妙に枕木が笑っていますが、動力の調整整備やライトの確認をするのに使用している試験線。
左から9mm、12mm、13mm、16.5mm×2、24mmの順。
1800mmの長さの3枚の板に分けて敷いてあります。
12mmと13mmは日本の亜幹線をモデライズしているようで、枕木の太さと間隔が良い感じです。
特に断りは入れていなかったですが、当サイトでは「16番」とは1/80 16.5mmの日本型「だけ」を指すこととします。
各スケール、ゲージの模型が混在する当サイトでは、1/80 16.5mm の日本型を特定する公称が存在しないので、あえてこういう定義にしています。
因みに大きいほうから
・OJ :1/45 24 mm
・Sスケール :1/64 16.5mm
・16番 :1/80 16.5mm
・13ミリ :1/80 13mm
・HO1067 :1/87 12mm (またはHOj)
・TT9 :1/120 9mm
・Nゲージ :1/150 9mm
で、統一します。
まだ当サイトでは未登場ですが、新幹線が出てきた場合は
・O :1/45 32mm
・HO :1/87 16.5mm
・N :1/160 9mm
と表記する予定です。
放置してあったフレキを再利用したりしてるので、微妙に枕木が笑っていますが、動力の調整整備やライトの確認をするのに使用している試験線。
左から9mm、12mm、13mm、16.5mm×2、24mmの順。
1800mmの長さの3枚の板に分けて敷いてあります。
12mmと13mmは日本の亜幹線をモデライズしているようで、枕木の太さと間隔が良い感じです。
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リクエストがあったので、重油タンクの配管周りの詳細です。
セッテのOJと天賞堂のSスケールでディティールに若干の差異があります。
テンダー前方からは火室へ重油を送る管と逆に重油タンク側のポンプを作動させるための蒸気管?(←推測です)の配管があります。2本はテンダー前面から後部までさらに太いパイプを通してこれがテンダー側面の補強版などを貫通しています。
セッテ製品やTT9のテンダーディティールキット、珊瑚やクロスヘッドのキットなどでは再現されていますが、天賞堂のSスケールでは省略されています(16番の最新製品では再現されています)。
またこの配管のテンダー前面側出口の横あたりに小さな扉があって、テンダー内側にでっぱりがある機が存在しますが(無い機もある)、セッテOJではこれがありません。
また、石炭搭載部分の内側補強板も、セッテOJでは一組多くなっています。
増炭覆いも非公式側前面部分が一部無いセッテOJの方が正しいです。